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JCM協定国で、太陽光を増やす

インパクト

セネガルは、日本との二国間クレジット制度(JCM)の協定国です。JCM は、日本の技術で相手国の温室効果ガスを減らし、その削減量を両国で分ける制度です。当社は、蓄電池を伴う太陽光発電がこの制度の対象になると認識しています。

当社の三つ目の道は、この制度の下で、セネガルの太陽光を増やすことです。

当社がすでに動かしているもの

サンジャラ市の太陽光冷蔵拠点2か所は、送電線につながず、太陽光と蓄電池だけで24時間動いています。冷蔵、冷凍、加工、KIOSK の電気は、すべて昼の太陽光と夜の蓄電池で賄っています。西アフリカの日照の下で、太陽光と蓄電池の組み合わせが産業の電気として成り立つことを、当社はこの2拠点で確かめてきました。

2025年8月25日にセネガル産業商業省と結んだ覚書は、再生可能エネルギーと冷蔵インフラの産業拠点への展開を対象としています。産業拠点に入る企業が使う電気を、太陽光と蓄電池で賄う。サンジャラで確かめた構成を大きくする考えです。

いまの段階

当社は、太陽光について関係先と協議を続けています。制度には追い風があります。ただし、着手の時期と条件をどう選ぶかが、結果を決めます。確定した事実だけを、このページに順次載せていきます。

日本企業との連携

JCM の活用をセネガルで考える日本企業には、当社の現地法人が設置、運用、保守の受け皿になります。現地の許認可、設置場所の調整、現地の技術者は当社が担います。設備は日本の企業が供給し、動かし続けるのは現地の人です。サンジャラの2拠点は、この分担で建てました。

なぜこの道か

電気のない場所に産業は育ちません。電気を化石燃料で作れば、燃料代が外貨で流出します。太陽光と蓄電池なら、燃料代はゼロで、削減した排出量は制度の下で価値になります。当社は、この電気の上に冷蔵と加工を載せ、輸出につなげる順番を描いています。

数字の根拠

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