東アフリカではM-PESAというケニア発祥のサービスが展開されされている様だが、セネガルやコートジボワールなどなど8カ国が所属するUEMOA共通通貨地域西アフリカ圏ではOrange Moneyがめっぽう強い。
Orangeって?
フランスのNTTと言えばFrance Telecomだが、本体もそのグループも共通ブランド名をOrange(オランジュ)として世界展開していて、そのブランド名で世界的なグローバル通信事業および、その周辺のビジネスを展開している。
アフリカにおいて、一つのサービスとしてこのOrange Moneyがあるのだ。
今後進めるアフリカ開発で、ユーザーから少額の回収をどの様にするのか質問を受け、いくつかビジネス的な要素の資料もあるが、西アフリカのリズムに合わせたCMが有ったのでここで紹介する。
セネガルでのCMだが、フランス語でなく現地語での制作となっている。西アフリカでのビジネス展開にはフランス語に加え、数多くの現地語の意識をしないとならない。この辺は欧州大陸出身の我々に慣れっこなのだが。
アフリカらしいのんびりさと騒がしい会話の両面話見てやってください。笑