我々の本社SUCRECUBE Technologies社はフランスやヨーロッパで、ITについて全般のサービスを提供をしています。
インターネット接続環境やVPN接続、電話、機器の調達、現地施工まで、フランスの法律に沿った、一貫したサービスを、日本人エンジニアが、日本語・フランス語・英語にてきめ細やかにサポートさせていただいております。
この度、2018年4月に我々は日本に進出しました。
進出した理由は、現地でお客様のサポートさせていただいている中で、海外法人の責任者の方からは、現地からは現地のITの管理を任されているが、正直よくわかなず不安。実際、IT環境を拝見すると、現地スタッフの方が、日本では考えられないような私的なソフトウェアなどがインストールされており、管理やセキュリティ対策以前の、現地社員に対したITリテラーシー教育も求められれいますが、現地では言葉の問題や、教育すべく手段も見えず、予算も確保しておらず、どうしようか頭を抱えている環境が何年も続いている、そう言った現状が少なくありません。
反対に、日本の本社から見ると、現地はわかりにくい。欧州拠点のセキュリティ対策等を確認したいが、外国語に不得手なのでなんとなく放置してしまっている、現地担当者に任せているなどの声などがあります。
GDPRをご存知ですか？今年5月欧州では「欧州個人データ保護法 GDPR」が施工され、無断で個人情報を欧州圏外に移転を行うと、最悪25億円または、全グループ売り上げの４％という、巨額の制裁金がEUより課される法案が通っております。
個人情報の取り扱いのほか、不用意に個人情報が外部に流出しないセキュリティ対策や社員教育も大変重要です。
これらの課題を解決するために我々は日本の本社様と全社的なネットワークの中で穴となりがちな、欧州現地法人のIT環境を日本と同様のセキュリティ対策レベルにすべく、フランスと欧州を知り尽くし日本と欧州をダイレクトにつなく、唯一のフランス発の日系企業です。
事業内容についてはPDFにてご案内させていただいております。
下記よりダウンロードしてご覧ください。