海外に於いて「日系法人」の定義はいくつかあるが、外務省としての定義では「日本法人の海外投資」による親会社を日本にもつ子会社・関連会社を指すそうだ。
日本法人を作って進出した一つの理由であり、駐在事務所ではなく、れっきとしたセネガル法人とありながらも、日の丸🇯🇵の会社である。
12年前にパリで設立したSUCRECUBE TECHNOLOGIES は日本人である僕が起業したが、フランスで貯蓄したお金で起業し、日本から出資を受けていないので100%フランス🇫🇷の会社で外務省的には日本企業では無かった。
なので、2年前の日本へ進出は対日投資フランス🇫🇷企業として進出し、返す刀で今回対セネガル🇸🇳投資日本企業として進出した。
そういう意味で官民連携として認識している。
勝手にやるより、共に認識しながら進むのを僕らは大事にしている。
仲の良い大臣や高官を通じて見るに、寧ろセネガル政府側がこの努力をよくわかってくれているので、彼らのセネガルや西アフリカ発展の期待に応えたい。
さて、と話は逸れたが、
三菱商事
コマツ
カゴメ
大日本土木
シュークルキューブ(セネガル法人名: TUMIQUI Japon SASU)
と5社目に名を連ねる事ができました。